2008年09月13日

そば焼酎

焼酎ブームは若干落ち着いてきたとはいうものの、まだまだその人気は続いているといってもよいでしょう。
今日はそんな中から人気のそば焼酎をいくつか紹介します。
焼酎といったら米、麦、芋が有名ですが、蕎麦焼酎もその香りなどから人気のある焼酎の一つです。


まずは高千穂酒造の「刈干」です。
厳選されたそばのみを使用したそば焼酎です。
刈干は地元阿蘇山の天然水で仕上げた逸品なのです。


次に雲海酒造の「吉兆雲海」です。
黒麹と日向灘の黒潮酵母を使っています。
黒麹のイメージからは考えられない爽やかでメロンのようなあまい香りです。
柔らかな口当たりと、さわやかな甘みが特徴のそば焼酎です。


アサヒビールの「玄庵」は、軽く爽やかな口当たりを醸し出す「減圧蒸溜法」を使ってつくられたそば焼酎です。


喜久水酒造の「信州白峯」
樫樽長期貯蔵の熟成原酒をブレンドして、中央アルプスの天然水を割り水に使用しています。
瑞々しいそばの香りを引き出す「常圧蒸溜法」を用いたまろやかで口当たりスッキリとした焼酎です。


千代むすび酒造の「すいちょう」
鳥取県日野郡産のそばを使用して、昔から伝わる伝統の製法で造っています。
そばのここちよい香りが漂ってきます。


雲海酒造の「雲海」
あのテレビCMなどでおなじみの雲海は、そばの本来の味わいを十分に引き出し、さわやかでまろやかな飲み口が特徴です。

姫泉酒造の「そば黒 御幣」です。
姫泉酒造は創業天保年間という歴史ある酒造です。
そば黒という名の通り黒麹を使って造られています。
そばの風味を活かしつつ、ほのかな甘みも楽しめる焼酎です。


京屋酒造の「泰斗の鳳駕」。見慣れない言葉ですが「たいとのほうが」と読みます。
ちなみに泰斗とは、その道の大家のことを指します。
伝承の製法で蕎麦の実を仕込み、蕎麦の甘い香りと軽快な香りが楽しめる逸品です。


まだまだこのほかにも様々な種類のそば焼酎があります。
蔵元によって風味や味わいが違いますので、飲み比べして自分に合ったものを探しましょう。

ラベル:そば焼酎 蕎麦
posted by sho-tyu at 07:56| そば焼酎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月12日

焼酎天使の誘惑

天使の誘惑、そんなタイトルの歌が昔ありましたね。
(古すぎるかな。知らない人がいたらごめんね。)

今日はそんなふるい歌と同じ名前の焼酎「天使の誘惑」をご紹介します。
「天使の誘惑」は鹿児島県にある西酒造株式会社で造られています。

鹿児島と言えばサツマイモの産地。
もちろん「天使の誘惑」もそんな鹿児島県の黄金千貫というサツマイモと米麹を使った芋焼酎です。

アルコール度数は40度とちょっと高めですが、丹誠込めて造られた原酒を樫樽へ長期貯蔵した天使の誘惑は、長期貯蔵により深みと味わいが増したこだわりの芋焼酎です。
天使の誘惑はなんと10年も寝かせるそうです。

その10年という長い歳月を、樽の中で眠り続けた芋焼酎は、無色透明だった色がブランデーを思わせるような色へと変貌をとげます。
それはもちろん味わいも同時に変化しているという証拠。
芳醇でコクのある天使の誘惑はロックやストレートで飲むのがおすすめです。

焼酎と言えば演歌が似合うというイメージがありますが、この「天使の誘惑」だけはジャズなんかがお似合いな感じです。
名前のとおり、天使に誘惑されたような夢ごこちの味わいは、一度飲んだら病み付きです。普段はウィスキーやブランデーを飲んでいるという洋酒派のあなたにも、ぜひおすすめしたい焼酎です。
まさに焼酎のイメージをくつがえす逸品と言えるでしょう。


この天使の誘惑を入手できるお店を紹介します。

1店目は「まさるや」。
店頭販売のみですが、とても品揃えが豊富です。
東京近郊の方は是非足を運んでください。

2店目は「かわばた酒店」。
インターネットの楽天市場にインターネットショップを開店しています。
多少プレミアがついていますが、楽天市場では一番安いです。

ラベル:天使の誘惑
posted by sho-tyu at 21:07| 焼酎天使の誘惑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

焼酎愛子

今回は焼酎の中でも特に「愛子」という銘柄をご紹介します。

愛子は、鹿児島県屋久町の三岳酒造で造られている芋焼酎です。
愛子という名称は世界遺産の屋久島にある「愛子岳」から名付けられました。
ラベルには愛子岳の雄大な姿が描かれています。

愛子岳は古くから屋久島の山岳信仰の対象として崇められてきました。
五穀豊穣や無病息災を祈り、今でも多くの人が愛子岳におまいりします。

芋焼酎の愛子は、その愛子岳のある屋久島の水と鹿児島県産のサツマイモを使って造られています。
飲んでみると意外とライトな味わいに感じますが、芳醇でやわらかい香りの中には確かな芋の甘みが感じられます。

愛子は蒸留法として減圧蒸留方式を利用して作られています。
愛子のマイルドさは温度が低いうちに沸騰する減圧蒸留に由来するもので、すっきりとした飲み口のよい味わいに仕上がります。


さて、この「愛子」は、皇太子殿下のご息女愛子様が誕生した時に皇室に献上されたことで一躍有名になりました。
もともとは1999年12月に販売元の寺田商店が製造を依頼するかたちで造られた焼酎です。

愛子様の誕生をいっしょに祝いたいと購入する人が急増し、現在は一人2本までの注文に制限されています。
それでも届くのは1年先だとか。

それだけ長い間待って、やっと手に入れた愛子の味は格別でしょう。

飲み方はロック、水割り、ストレート、お湯割りと、どのような飲み方でもおいしく楽しめます。
ストレートで飲むと芳醇な香りと甘みを直に舌で味わえます。
ストレートでも飲みやすいのが愛子の特徴です。

ロックで飲むと、香りが抑えられるため味がマイルドになります。
後味にほんの少し苦みを感じるため、甘いだけでない、キレの良さが、すっきりとした味わいを演出してくれます。

逆にお湯割りで飲むと香りが引き立ちます。
こちらも味わいはまろやかで飲みやすい飲み方です。

ラベル:愛子 屋久島
posted by sho-tyu at 19:32| 焼酎愛子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

焼酎の賞味期限

焼酎ブームも若干下火ですが、これから焼酎を始めたいという人もいるかと思います。
今日のお話はそんな、焼酎初心者の方に読んでもらいたいです。

既に日本酒の楽しさを知っている人なら焼酎もすんなりと馴染めるでしょう。
米焼酎は日本酒とさほど風味が変わるものではありません。
日本酒に抵抗のない人は、米焼酎から入ればほとんど抵抗なくはじめられるはずです。

焼酎にもまろやかなものやフルーティーなものなど、いろいろな種類があります。


また、仮に日本酒を普段飲まない人でも、米焼酎ならクセが少ないので、焼酎の入門用としてはよい選択になると思います。
まずは米、その後、麦、芋と進んでいくのが一般的のようです。


芋焼酎は麹の違いで風味が変わる焼酎です。
白麹、黄麹、黒麹、といった麹の種類があります。
白麹は香りがやさしく、独特のにおいをもつ芋焼酎でも抵抗が少ないでしょう。
慣れてきたら黄麹、黒麹とだんだん重い風味の芋焼酎に移っていくとよいでしょう。

初めての飲み方としては、まずはロックで風味を弱めにして慣れるとよいです。
その後に人肌の温度、熱燗と、風味をより感じられる温度で飲むのがよいでしょう。


とにかく芋焼酎は初めての人には風味が強すぎることが多いようです。
芋焼酎が苦手という人もこのように徐々に慣れていくことで自然と風味を受け入れられるようになります。
どんどん香りが強い焼酎でも飲めるようになるでしょう。
逆に風味がやわらかく、さっぱりした焼酎では物足りなくなることもあるかもしれません。


焼酎は飲む人によって好みがかなり分かれる飲み物です。
また、飲む場所、時間、体調などによっても、おいしいと感じるかそうでないかが違ってきます。
自分に合った焼酎は自分にしか選ぶことができません。

まだ焼酎を飲んだことない人も、ぜひ自分に合った焼酎を見つけてみませんか。

posted by sho-tyu at 19:18| 焼酎の賞味期限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

焼酎

焼酎は大きく分けて2種類に分類されます。
1つは、連続式蒸留焼酎、そしてもう1つは単式蒸留焼酎です。
この二種類は酒税法で定められた分類です。

平成18年の酒税法が改正され、従来の酒税法で「焼酎乙類」、「焼酎甲類」と区分されていたものが、ぞれぞれ「単式蒸留焼酎」「連続式蒸留焼酎」に変更されました。

ただ、混乱を避けるため、表示上は今までの「焼酎乙類」「焼酎甲類」を使ってもよいということになっています。

連続式蒸留焼酎は従来の酒税法で甲類焼酎と呼ばれていたものです。
アルコール度数は35度未満であることが定められています。
連続式蒸留機で蒸留することで、きわめて純度の高いアルコールができあがりますので、飲用に足るように水で希釈し、アルコール度数を調整します。

単式蒸留焼酎は単式蒸留機を使ってつくられる焼酎で、従来の酒税法では乙類焼酎と呼ばれていたものです。
アルコール度数は35以上45度未満と定められています。

単式蒸留機は連続式蒸留機に比べて蒸留機の構造が単純です。
そのため、原料の香味成分が溶け込みやすく、特有の芳香と風味を残した焼酎を造ることが可能なのです。
単式蒸留はかなり伝統のある製法で、なんと500年前には既に単式蒸留があったとされています。

この単式蒸留焼酎の中でも、酒税法に定められた「伝統的」な原料から造られたもので、なおかつ、伝統的な手法である麹を用いて糖化したもの、という2つの条件を満たしたものが本格焼酎と表示されることになります。

本格焼酎の条件である「伝統的」な原料とは、芋や米、黒糖などになります。
これらの原料を発酵させて蒸留したものが本格焼酎なのです。
原料ごとに、米焼酎、いも焼酎、麦焼酎、黒糖焼酎などと呼ばれます。

さらに高粱米というお米を原料として製造した麹を蒸留してつくる焼酎を特に「泡盛」と呼びます。
沖縄県で製造した泡盛には「琉球泡盛」の表示がなされます。

posted by sho-tyu at 19:01| 焼酎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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